オジサン、G検定試験を受けようと思う
「AIってすごいらしい。」
そんなことは前から知っていました。
実際、僕もChatGPTには課金しています。
でも、使い方といえば、ちょっとした質問をしたり、たまに画像を作ったりする程度。
「便利なツールだな。」
それくらいの認識でした。
仕事でも少しだけ生成AIを使っていましたが、「仕事が劇的に変わる」とまでは思っていませんでした。
僕はQAエンジニアとして働いています。
簡単に言えば、アプリやシステムが正しく動くかを確認する仕事です。
テストケースを作ったり、仕様書を読んだり、テストして不具合を見つけたり…。
地味な仕事と思われることもありますが、製品の品質を守る大切な仕事です。
そんな仕事をしている僕が、2026年3月にソフトウェアテストのシンポジウム「JaSST」に参加しました。
正直、この日が自分の考え方を変える日になるとは思ってもいませんでした。
講演を聞いていて、衝撃を受けました。
「えっ!? AIって、ここまでできるの?」
AIを使ってテストケースを作成したり、テスト設計をサポートしたり、レビューを効率化したり…。
今まで何時間もかけていた作業が、AIを使うことで短時間でできてしまう。
その光景を見て、頭の中は驚きでいっぱいでした。
「AIって、めちゃくちゃ使えるじゃん!!」
思わず心の中で叫んでいました。
その帰り道、ふと思いました。
「今までの僕は、ChatGPTを全然使いこなせていなかったんだな。」
AIがすごくないと思っていたわけではありません。
すごいことは知っていました。
でも、本当のすごさを体験していなかっただけ。
質問をしたり、画像を作ったりするだけで満足していた自分が、少しもったいなく感じました。
もっとAIを知りたい。
もっと仕事で活用したい。
そんな気持ちが、どんどん大きくなっていきました。
後日、その話を会社の同僚にしました。
「JaSSTでAIの話を聞いたんだけど、本当にすごかったよ。」
すると同僚が一言。
「それならG検定を受けてみたら?」
「えっ、AIって資格があるの?」
正直、それまでG検定という名前すら知りませんでした。
調べてみると、AIやディープラーニングについて体系的に学べる資格とのこと。
「これだ!!」
そう思いました。
もちろん、不安もあります。
54歳。もう定年間近のオジサンです。
学生時代のように勉強が得意なわけでもありません。
新しいことを覚えるスピードも、若い頃より遅くなった気がします。
それでも、だからこそ挑戦してみたい。
年齢を理由に「もう遅い」と言いたくない。
「今日が一番若い日」という言葉も聞きます。
AIがこれからの時代に欠かせない存在になるなら、僕もその波に乗ってみたい。
ということで…
オジサン、G検定試験を受けようと思います。
果たして合格できるのか。
途中で心が折れるのか。
このブログでは、勉強して学んだことや苦戦したこと、そして合格までの道のりを、ありのままに記録していこうと思います。
もし同じように、
「AIに興味はあるけど、何から始めればいいかわからない。」
そんな人がいたら、一緒に頑張っていきましょう。
オジサンの挑戦、スタートです!
「よし、オジサンだけどG検定、受けてみよう!」
こうして、54歳QAエンジニアのG検定チャレンジが始まったのです。

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